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ドキュメント 屠場 (岩波新書)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 22218 位
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いまだに心無い偏見の残る世界
禁句とも言われる屠場、そして差別され卑しい目で見られる屠場
でも、もし誇り高い彼らがいなければ私たちの食卓には
「おいしい肉」は並ばないと言うこと…
私は以前に屠場を見学したことがあるので
そういった類の偏見は持ってはいません。
しかし、いまだなお特に西のほうで卑しい偏見の目があることは
恥ずべきことだと思います。
内容も食卓に並ぶ前の工程もきちんと記録されていますし、
現場の人の声も取り入れているのでとてもよいです。
長い間心に残る本
この本を読むまで食肉の屠場について考えたこともなかった。
何気なく読んだこの本で私は屠場にとても興味を持ち出した
何年も前に読んだ本なのに、今だこの本に書かれていることは、私の心に焼き付いている
食肉を消費する人なら誰しも知らなければいけないことなのにと
実感させられ、また屠場で誇りを持って働いている人たちに魅了された
知られざる世界
技術の進歩とはうらはらに、およそ近代的とはいえないシステムによって続けられてきた食肉処理。こうした本がもっと出ることによって差別も逆差別もなくなっていくだろうにと思う。
社会派ルポのずしりとした内容
屠場、いわゆる獣肉生産のための解体工場を著者がつぶさに取材した傑作ルポ。われわれにはまったくうかがい知ることのできない内情が詳らかにされている。屠場とそこに働く人々に対する社会的な偏見、抑圧は想像を絶するものがある。みごとな腕と技をもった職人が多数、過酷な労働条件のなかで働いているのにもかかわらず、である。われわれ消費者はこの現状を直視しなければいけない。 著者のルポは徹底的、かつ真摯で抑制が効いており、おもしろ半分の覗き見ルポとは一線を画し好感がもてる。
わたしたちの日常を支える屠場
屠場とそれを取り巻く問題は、食生活という点でわたしたちと遠からぬ関係がありながらも、一般には知ることのない世界である。屠場とは食肉解体工場のことであり、古くから部落関係者がそこでの仕事に従事してきた。現在でも根の深い部落差別問題であるが、この本はその一側面を具体的に浮かび上がらせている。もっとも、深刻な問題ばかりでなく、様々な解体技法の紹介なども多く、教養書としての価値の大きな本でもある。実際にわたしたちの日常を支える屠場の実態は知っておく価値がある。
岩波書店
被差別の食卓 (新潮新書) 屠場―みる・きく・たべる・かく 食肉センターで働く人びと 自動車絶望工場―ある季節工の手記 (講談社文庫) 世界屠畜紀行 屠場文化―語られなかった世界 (ミニミニ・ブックス)
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