内容は少々古いが
一昔前の人気中古車のバイヤーズガイド。 ただ問題なのは、その後著者が大作「クルマはかくして作られる」に取り組んだことで、この本に書かれていた内容が誤解だったという部分が多分に出てきたこと。 最大の関心事であるボディ剛性に関して著者の立場はこの本の執筆時と現在ではまったく違っており、現在では「ボディ剛性は事故または腐食以外では低下しない。ただし剛性感は経年変化で劣化する」となっている。つまりこの本でコテンパンにされているボルボ850ワゴンなどもこの観点から考えればそれほど捨てたものではないということになるのである。 それ以外の整備ポイントとコストに関しては充分に有用ではあるが。
中古車を見れば、くるまの実力が判る
新車はみんな良いのが当たり前、数年後、数万キロ走った後、そのくるまの作りの良否、車作りの実力がはっきり判る。 これって、どんなお米も炊きたてご飯の時は同じように美味しいけれど、おにぎりにした後、冷や飯になったときその本当のおいしさが判ることと、似ていますね。 最近の日本車は良質のコシヒカリかも。
こんな本が欲しかった
Webや当時刊行された本をたよりに情報をあつめて、中古のE36を買う決心をしたころに、この本に出会いました。おかげで私の計画は白紙に戻ってしまいました。非常に濃い内容でかなりマニアックですが、エンジンよりもボディが気になってしまう人には楽しく読めると思います。 車種がもう少し多かったら星5つです。ゴルフ3型を買おうかどうか迷ってる方には最高の本かも。
国産車が意外と丈夫
この本、通読しましたところ、結論としてバブル期の 国産中古車(セルシオ、NSX等)はメルセデス、 BMWなどの外国車に比べておしなべて程度がよいと いうことがわかりました。特に、BMWは経たりが激しいとのこと。これは、新車で買う車ですね。
双葉社
礼一郎式外車批評―3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付! 福野礼一郎の宇宙 乙―クルマとは何か。どこへいくのか。クルマの未来が見えてくる! クルマンガ 3 (3) ホメずにいられない―オイラが出会った“ホンモノ”なヒト・モノ・クルマ (双葉文庫) ホメずにいられない〈2〉オイラが出会ったクルマ名人芸の一部始終 (双葉文庫)
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