Web2.0的仕事術 他人の力をフル活用して稼ぐ方法



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このレビューも「集合知」のひとつ

この本は市井レベルのWeb2.0的仕事術を伝えるのが目的と謳っているがまったく仕事術が見えません。

単なる数件の事例を元にした「Web2.0」の説明です。それこそググレばもっと詳細な説明が山ほど出てきます。
文中にやたら「Web2.0」という単語が出てくる事にも首を傾げてしまいます。
筆者は「Web2.0」と書けば読者はありがたがると思ってるんでしょうか?

この程度の内容で本が出版されるなんて、恐るべし Web2.0!!!
ネットでビジネスしてる人は要チェック

すぐには信じがたいことも書いている。グーグルが無料の接続計画などですが。まあ携帯電話なんかも基本料の価格破壊が進行していたりと言うこともあり、様々な無料および低価格でかなり高度なサーヴィスを受けることも可能になるんでしょうか?

でも、仕事をする者や情報起業家達も今までのように稼げなくなったりすることも出てきたりして、覚悟して仕事に取り組む必要性があると言うことなどを書いているわけですね。
よっぽど頭の回転が早いとか、超強運の持ち主でない限り、今が順調だからと言って安心できない世の中になりそうですね。
そんな中とても上手いやり方でスイスイと短期間に成功をおさめる今後の方策を数例紹介しながら教えてくれています。

別の方の本を読んでる私にとっては、素直に賛同できるものばかりでもないですけれども、とても参考にはなりました。
wikiの時代、弱肉強食の時代へ・・・

時代がHP→ブログ→Wikiと変化しつつあります。
そして情報の価値が下がってきている時代です。

そこでwikiの活用による先手をうつことを提案しています。
あえて知識を公開し、集合知と呼ばれる現象を起こします。
そしてアフィリエイトの活用により収入を得ることとなります。
また、知識を公開するのですから、私たちはそれ以上の高度な知識・知恵を獲得していかなければなりません。
そのために、ローカルテクノロジーと同じように、日々特定分野における知識・知恵の蓄積が大切となっていきます。
Web2.0は何がすごいのか、やっと分かりました

Web2.0は世の中を大きく変える等の巷の噂の意味が、やっと分かりました。
個人が社会を動かすことまで出来てしまうんですね。
一個人が情報発信をし、それに対して共感者がフィードバックをする。
共感者が増えれば増えるほど、その場は大きくなり新しいブランド価値が生まれる。
その場を新しい市場と考える企業からは、広告掲載依頼はじめ様々な協力要請が来るようになり、それが収入増大につながる。
この本は、読者が起業する場合のWeb2.0活用方法という視点で書かれているので、もし自分だったらどのようなことができるのだろうか、ということを考えながら読むことが出来ました。
具体的にイメージしながら理解できる、入門者にとって良い本です。
Web2.0の入門書。Notビジネス書

Web2.0の概念をあまりWeb世界に詳しくない方が理解するための入門書です。
Web2.0はこれまでのWeb1.0と何が異なり、ユーザーや企業側はどのように対応するべきなのかを最初に明確にしてくれます。
一方で、タイトルにあるような仕事術ということになると、途端に説得力のなさや内容の薄さが目立ち始めます。

筆者の要旨を一言でまとめれば、
「ユーザーが集まるような場所を提供して、あと自分はそこを管理すればいい」
だと思います。
たしかに筆者はWeb2.0の概念を極めて的確に捉えてますし、ビジネスに利用する方法として間違ってないと思います。

「でも、それは本当にお金が儲かるの?」
私はそう疑問を感じました。

今のグーグルとかのアフィリエイトの報酬は「ワンクリック1?6円」だから、1日千件?1万件集められればビジネスになると筆者は述べますが、それではビジネスにならないと思います。
しかもワンクリックを得るために一体1日何件くらいの閲覧がサイトになければならないのか?
そのあたりは曖昧であり、自分のビジネス化する構想なども全く書かれていません。

本自体は分かりやすい解説書だと思うので、Web2.0自体の紹介書と捉えるべき本です。
サブタイトルの「他人の力をフル活用して稼ぐ方法」は全く書かれてないので、あしからず。

そのようなことはすでに世界中でやり尽くされており、今後Web2.0的発想を脱却しないとビジネスにはならないと思います。




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